ウェディングドレス 「着たい」 vs 「似合う」、どっちを選ぶ?

女性が複数のウェディングドレスから選んでいる後ろ姿

目次

    はじめに|「理想」と「似合う」の間で揺れる花嫁たちへ

    ウェディングドレスを選ぶ女性の後ろ姿

    結婚式のドレス選びで、ほとんどの花嫁が一度はぶつかるのが「着たいと思っていたドレスが、実際に試着してみると似合わない気がする…」というギャップ。

    「SNSで見たマーメイドラインが素敵すぎて…絶対にこれを着る!と決めていたのに、実際に着たらなんだかしっくりこない」
    「スタッフに“こっちの方が似合いますよ”って言われたけど、本当はプリンセスラインが着たいんだよな…」

    こんなふうに、“理想のイメージ”と“似合う現実”の間で迷ってしまう花嫁さんは本当に多いんです!

    でも、安心してください。
    「着たい」と「似合う」は、どちらかをあきらめなければならないわけではありません。
     この記事では、そのギャップにどう向き合い、どう選べば納得できるドレスに出会えるのかを、体型別のアドバイスも交えながら丁寧に解説します✨

    よくあるギャップパターン

    まずは実際に、試着の際によく聞く「理想 vs 現実」のすれ違い例を紹介します。

    憧れのシルエット

    試着して感じた現実

    ギャップの原因

    マーメイドライン

    ラインが強調されすぎる/動きづらい

    ボディラインの露出、歩きにくさ

    プリンセスライン

    可愛いけど子どもっぽく見える

    可愛さが強調されすぎてしまう

    スレンダーライン

    シンプルすぎて物足りない

    会場や体型とのバランスが難しい

    Aライン

    安定感はあるけど無難な感じ

    個性を出したい人にはやや物足りない

    👗よくある声
    「鏡で見たときと、写真で見たときの印象がまったく違う」
    「好きなブランドのドレスなのに、私が着ると何かが違う…」

    このギャップに直面したとき、どう選択すれば納得できるのか? その答えのヒントは、体型との相性にもあります。

    体型別|似合いやすいドレスラインのヒント

    5人の女性が別々のウェディングドレスを着ている様子

    ドレスにはさまざまなシルエットがありますが、実は体型とのバランスが非常に大切
    以下はあくまで目安ですが、試着前にイメージしておくと選びやすくなります。

    ◾️ 上半身が華奢な方(なで肩・バスト控えめなど)

    おすすめ:プリンセスライン/ビスチェ型/オフショルダー

    • ボリュームのあるスカートで全体に華やかさをプラス

    • デコルテを出すことで上半身に抜け感が生まれ、バランス良く見える

    💬「上半身が貧相に見えないか心配だったけど、ビスチェのドレスが一番華やかに見えた」

    ◾️ 背が高い・スラッとした体型の方

    おすすめ:スレンダーライン/マーメイドライン/Iライン

    • 体のラインを活かせるデザインが似合いやすい

    • 洗練された大人っぽい雰囲気を出しやすい

    💬「マーメイドは勇気がいったけど、着てみたら“まさにこれ!”と思えました」

    ◾️ 小柄で可愛らしい印象の方

    おすすめ:Aライン/エンパイアライン

    • 自然な広がりがあるシルエットが、背の低さをカバー

    • 高めのウエスト位置で、脚長効果&バランスアップも◎

    💬「プリンセスラインだと少し重たく見えたけど、Aラインはスッキリ見えました!」

    ◾️ 肩幅広め・上半身がしっかりしている方

    おすすめ:オフショルダー/ハートカットビスチェ/Aライン

    • 鎖骨やデコルテを見せて軽さを出す

    • スカートにボリュームを持たせて、下重心に

    💬「スタッフさんの勧めでオフショルダーを試したら、抜け感が出てすごく素敵でした」

    ◾️ お腹やヒップが気になる方

    おすすめ:エンパイアライン/プリンセスライン/Aライン

    • ハイウエストで視線を上に

    • 下半身をさりげなくカバーできるシルエットが安心感◎

    💬「お腹が気になっていたけど、ふわっと広がるデザインのおかげで安心して歩けました」

    「似合う」と「着たい」をどうバランス取る?

    ウェディングドレスを着た女性が鏡に映っている様子

    ✦ テクニック①|小物やヘアスタイルで印象を調整

    • ベールやヘッドアクセで“甘さ”や“抜け感”を演出できる

    • 着たいシルエットに“似合う”要素を後から足すことも可能

    ✦ テクニック②|「スタッフの意見」と「自分の気持ち」、両方大事にする

    • スタッフの客観的な視点はとても参考になるけれど、

    • 「自分がテンションの上がるドレス」は、写真に残る笑顔にも直結します💗

    ✦ テクニック③|お直しで「理想のシルエット」に近づける

    • ドレスによっては丈やウエスト位置、肩のラインなどを微調整できる場合も

    • 気になる部分をカバーしたり、逆に“ここは見せたい”という希望にも対応可能

    • 「少しだけこうだったら完璧なのに…」というときは、ぜひスタッフに相談を

    💡実際に「プリンセスラインのウエストの切り返しを上にしたい」「背中の開き具合を控えめにしたい」などの声に応じたお直し実績も✨

    理想も似合うも、どちらも大切にできるショップ選びを

    &Belleでは、プレ花嫁の「悩みのリアルに寄り添うドレス選び」を大切にしています。

    • Aラインからマーメイドまで、多彩なシルエットを取り扱い👗

    • ヴェラ・ウォン、ガリアラハヴ、プロノビアスなど、人気インポートブランドも多数👗

    • 経験豊富なスタイリストが、「着たい」気持ちと「似合う」提案の両方に寄り添います✨

    「似合うから」「スタッフが勧めてくれたから」それだけで選んだドレス。
    「着たかったけど…似合わなかったからやめた」そんなモヤモヤが残る選択は、後悔のもとに。

    本当に大切なのは、
    “そのドレスを着た自分を、心から好きだと思えるかどうか。”

    あなたの理想も、あなたの魅力も、どちらも大切にしてくれる一着に出会えたなら、
     きっと結婚式当日は、自信に満ちた最高の笑顔で過ごせるはずです✨

     

    👗 &Belleで、あなたにとっての“ぴったり”を見つけてみませんか?

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